top ◁ ガラスについて | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ガラスは何から出来ているのでしょうか? ガラスは、とうめいですごく固いふしぎなぶっしつですが、身の回りのガラス製品は、いったい何から作られているのでしょうか。 ガラスの主な成分は、ケイ砂と言う砂です。ケイ砂はケイ酸(SiO₂)と言うぶっしつが主成分ですが、この砂は、めずらしい物ではなく、地球上にたくさんある ごくありふれたぶっしつで、地球の表面に最も多く存在するぶっしつです。つまり、ガラスと地球の表面は、ほぼ同じ成分でできているのです。岩や砂などにも多くのケイ酸がふくまれ、お米を取った後のわらも高温でとかすとガラスが出来ます。 これを高温でドロドロにとかしてガラス作品を作っています。(あづみ野ガラス工房では約1,400度でとかしています。)作品を作る時は、1,400度ではサラサラで形が作れないので、1.160度まで落としています。 あとの成分は、ソーダ灰(Na2O)これはケイ砂をとかしやすくします。石灰(水にとけないガラスを作ります。ケイ砂・ソーダ灰・石灰この3つがガラスの主成分です。
ガラスの起源 ガラスが誕生したのは今から数千年も前のことです。場所はメソポタミアかエジプト。砂浜で焚き火をしていた人がいました。その時色々な偶然が重なり、焚き火の熱で砂がとけて、世界で最初のガラスが誕生したといわれています。
ガラスは液体?! 普通、固体の状態では、そのぶっしつ特有の結晶構造を持っています。しかしガラスを、ミクロの目で見ると、網の目が不規則に連なっているだけで、結晶構造を持っていません。結晶構造を持たないガラスは、むしろ液体に近い性質を持っているのです。だだガラスは、加熱するとすぐ水の様にサラサラにならず、熱を加えれば加える程、少しずつ網の目がほどけてやわらかくなっていきます。少しずつ柔らかくなる性質を利用して、色々な形を作っているのです(水の様にサラサラでは形を作るのは無理ですから)
ガラスの色々な呼ばれ方 瑠璃(るり)・玻璃(はり)・ビードロ・ギヤマン・硝子・ガラス・・・すべてガラスをさす言葉です。現在最も使われているガラスの語源は、オランダ語の[GLAS]又は英語の[GLASS]からきています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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<特記事項>
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ガラスはどうして「とうめい」なのでしょうか?
ガラスは光をとおすから透明に見えるのですが。そもそも光とはどんな物でしょうか?実は光は、水の波のようなものなのです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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かいちゅう電灯の光は、まっすぐ進んでいる様に見えますが、光を大きく拡大すると小さな波がたくさんあつまって出来ています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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少しむずかしくなりますが、光の波と波のかんかくよりガラスの分子は 光りがぶつからないほど 十分に小さいので 光は通りぬけてしまいます。(水の分子もすごく小さいので光が通りぬけてしまってとうめいに見えます) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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色のついたガラスの作り方 ガラスの色づけは 原料をとかすときに金属をまぜて色づけします。美しいガラスの色のもとになっているものは金属です。たとえば青は酸化コバルト、緑は酸化鉄というように、ガラスの原料に金属を混ぜてとかすと、化学反応により美しい色に発色するのです。ちなみに金を加えると金赤とよばれるとても美しいルビー色になります
Re サイクル ガラスは、何度でもリサイクル出来ます。割れたりこわれてしまった同じ しゅるいのガラスはもう一度 高温でドロドロになるまでとかすと何度でも再利用できます。ビール瓶は約99%が回収され、再使用されているそうです。私たちあづみ野ガラス工房でも失敗してしまった作品はもう一度、とかして使っています。ガラスは何度でもとかして使えるので、身の回りのガラスせいひんのほとんどは再生可能なのです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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徐冷炉と言う電気炉でゆっくりと冷やしたら完成です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||